相続専門サイト「相続遺言あんしん専科」|司法書士法人村上合同事務所

相談事例

相続や遺言に関する様々な相談事例をご紹介します。

独身で子どもがいない59歳のTさん

独身で子どもがいない59歳のTさん

独身で子どもがいない59歳のTさんは、兄の子どもと同居して生活していた。兄はすでに亡くなっており、兄弟は兄の他に2人いるが、現在は疎遠になっていた。その関係上、自分の財産は、現在世話になっている兄の子どもに全部相続させたいと思っていたが、今自分が死んでしまった場合、疎遠になっている2人の兄弟の実印が必要であることを知る。そんな折、知人の紹介で村上合同事務所に相談へ行き、公正証書遺言を作成することを勧められた。その結果、自分が望む相続の形を迎えることができた。

奥様を亡くされたご主人のSさん

奥様を亡くされたご主人のSさん

奥様を亡くされたご主人のSさんからのご相談。奥様が亡くなられてから、半年過ぎ、平穏を取り戻してきた頃のある日、複数の消費者金融から請求書が届き、奥様に借金があることを知る。亡くなってから3ケ月を経過し、預貯金を全て解約し、引き出してしまっているため、相続放棄はできないものと諦めていたところ、村上合同事務所に相談に行き、相続放棄が可能であることが分かった。もしこのまま諦め、借金を返す日々が続いていたと思うと、恐ろしくて想像もしたくないと語っていた。

実の父親を亡くされた55歳のMさん

実の父親を亡くされた55歳のMさん

実の父親を亡くされた55歳のMさん。財産は、自宅の土地と預金が少々。自分の父は、再婚であることは薄々知っていたが、まさか父に子どもがいるとは知らなかった…。除籍謄本を取得し、調べてみると、なんとその子は既に亡くなっており、子どもが2人。長男は行方不明であることが判明。次男は自営業をしているが当然全く関わりがない。村上合同事務所に連絡をとってもらい、次男の協力を得ることができた。行方不明の次男に不在者財産管理人を選任し、遺産分割協議を成立させることができ、晴れてMさんの名義に変更することができた。

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